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上田城
上田城跡公園は、上田駅から徒歩12分で行くことができる。 上田城は1583年に真田昌幸によって築かれた平城で、上田盆地の中央に位置している。 堀と土塁で囲まれ、出入口に石垣が使われている簡素な城であるが、第一次、第二次上田合戦で徳川の大軍を撃退し、天下にその名が知られる有名な城となった。 春は桜が咲いており、とても綺麗で上田城の見どころのひとつである。 四季によってさまざまな上田城の姿を見ることができる。 上田城 桜
2024-01-28
2
上田城のデジタルアーカイブ
2024-01-28
3
疾走!第二回福柳神
2024年の三が日最後の朝上田市の柳町にて第二回福柳神が行われた。昨年に続き長野大学生と柳町によって開催された。今年は昨年の30人から60人に増えたことや、大学生のみの参加から高校生や大人など参加層の幅が広がるなどの進化を遂げた開催となった。 一位を今年の福柳神とし上位七名に景品が渡される。また今年はコスプレ賞が設けられるなど走る人に限らず見た人も楽しめるような内容になっていた。 写真は表彰式のものでコスプレしている姿も見受けられる。 表彰式後は参加者同士の親睦会があり、蒸し蕎麦や豚汁などがふるまわれた。その後数名のチームに分かれ羽子板大会が開かれた。 去年に続き今年も盛り上がった福柳神。 来年もぜひ開催されることを願っている。
2024-01-27
4
上田城下町映画祭
上田城下町映画祭のお手伝いを長野大学の課題探求ゼミのメンバーで行った。 上田でのロケ作品を始め自主製作映画コンテストや映画関係者のトークショーが行われた。 私は自主製作映画を見たのだが、今日SNSなどに自身や周囲の動画などが投稿できる時代の中で明確なテーマをもとに作られた映画はやはりそこにしかないものがあった。映画祭と同時進行で行われていたため多くは上田映劇に人が集まっていたが、ぜひ次回行われるときは自主製作映画コンテストを見てほしい。 当日は受付やトークショーの記録を行ったが映画監督のお話が直接聞けるなど日常では体験できないことばかりだった。
2024-01-27
5
上田駅デザイン
城下町上田の名残が残った駅の下の方の黒地に白のあみあみのデザイン。上田のPRのためにこのようなデザインがされたのかもしれないが街の統一感が出ているデザインがここ上田駅にもある。
2024-01-26
6
第4回花火を楽しむ会
今年4回目になる花火を楽しむ会に行きました。 MIZUMATCHの皆さんが上田市内外から見に来る人の車を整備していました。 整備している人が大学生だと知ると、大学生がかかわっていることに関心を持つ人が多く大学生がイベントなどで参加者ではなく運営側にいるということにはほかに人を感心させる魅力があるのだと気付いた。 また、授業の一環などではなく有志で活動していることが印象的だったらしい。 学生が活動する姿に関心を持つ機会が増えるとうれしいな。 写真はその中の花火の一部であり、拡大せずに大きく見えることからも近く、大きい花火が見れたことがわかるだろう。
2024-01-26
7
上田市街をフィールドワーク
10月自分の所属している課題探求ゼミにて上田市街のフィールドワークを行った。 お昼の時間から午後にかけてだったためお昼を求めkadokkoさんへ行ったものの本日は休業であった。 写真はその後、教授おすすめのニュービーナスというお店に向かう途中の路地の様子。日中の静寂な空間と華やかな看板がとても印象的であった。 フィールドワークを通してすれ違う人と挨拶から始まりお話をするということがあったが、皆さん楽しそうに話す方ばかりで、学生と話せることがうれしいのだそう。 もっと密着した活動ができたら楽しいだろうな。
2024-01-26
8
上田市有名どころ地酒6蔵
上田市にある日本酒の酒造6つを紹介していきます! このお酒はすべて上田市別所線改札にある居酒屋番長で飲むことができます!!!!!! つきよしの、信州亀齢、和田龍登水、瀧澤、山三、互!!!!!
2024-01-26
9
御食事処「かめや」
長野大学にも近いところに位置している、かめやは別所線神畑駅からも大変近くアクセスしやすいのではないだろうか。ここでは揚げ物や生姜焼きなどの定食やかつ丼やチャーハンといった丼物、肉うどんやラーメンの麺類、一品料理もあり、何を食べるか迷ったらかめやに行けば良いといえるくらいにメニューが豊富である。経営されているご夫婦もとても親切で、お店の雰囲気もよく、一度訪れるとまた行きたくなる衝動に駆られる。上田に足を運んだ際は、ぜひ行ってみてほしい。
2024-01-26
10
安楽寺
安楽寺は長野県上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院。山号を崇福山と称し、院号は護国院。開山は樵谷惟仙(しょうこくいせん)。本尊は釈迦如来。国宝の八角三重塔があり、長野県で最古の禅寺であることで知られている。 安楽寺の八角三重塔は国宝に指定されているだけあって、迫力があった。八角三重塔にむかうまでに急な階段を上らなければいけないのだが、高齢者の方や、足に障害を持っている方には厳しいと思った。
2024-01-26
11
安楽寺八角三重塔
安楽寺八角三重塔は、全国で唯一の八角形の塔で、国宝に指定されています。建築様式は禅宗様で、鎌倉時代に仏教が入ってきた時期を示しています。このような八角の塔は中国では一般に見られるものということから、信州上田の地では、外国の文化を積極的に取り入れ異文化交流を行っていたのかと想像しました。また、禅寺である安楽寺は本当なら本尊は釈迦如来ですが、この塔の内部には大日如来が安置されています。このことから、やはり降水量が少なく日射量が多い上田という地で、幅広い人たちから大日如来は信仰を集めたのかと感じました。
2024-01-26
12
塩田平の民話や伝説について まとめ
塩田平の民話は、現場に行って体験しないと気づかないこともあると思った。例えば、前山塩野神社の伝説の拝殿に彫刻された龍が出てくる話は、文だけを見て、龍は一匹だけなのかなと思って読んでしまったのだが、実際に前山塩野神社を見てみると、龍は複数彫られている。(写真参照)そのことから、目玉をくり抜かれた龍はどれだったのか。はたまた複数いたのではないか。と色々考えることができるため、現場に行かないと分からない面白みが塩田平の民話にはあると感じた。したがって、塩田平の民話に興味を持った際には、ぜひ民話の現地に行って体験してみることをおすすめする。また、縁結びの美欄樹の話など、インターネット上で紹介されていない民話が塩田平には存在していたことが分かった。加えて、自分が調べた限りでも、塩田平
2024-01-26
13
舌喰池の伝承
塩田の里交流館「とっこ館」の正面道路を挟んで向かい側にある大きな池のお話。 伝承の内容 舌喰池が作られたころ、土手から水が漏れてしまっており、人柱を入れないと水が貯まらないという話がどこからか伝わっていた。(人柱とは、人を生き埋めにして祈ること。)結果的にくじ引きで、村外れの娘が人柱として選ばれた。その娘は、自分の不運を嘆き、舌を食い切り池へ身を投げ、死んでしまったそうだ。その後、村人たちはその出来事を受けて、この池を「舌喰池」と呼ぶようになった。 現在の舌喰池は、とても綺麗で、決してそこで人が死んでいるような印象は受けなかった。池周りの「憩いの広場」の芝も短く刈られて整備されており、とても大切にされているような印象を受けた。そのことから、地域の人々がその悲しい出来事
2024-01-26
14
前山塩野神社の伝承
この神社は独鈷山の麓にある神社で、独鈷山の山岳信仰から生まれたとされている。境内は木々に囲まれており、外界と隔てられたような神秘的な印象を受けた。 伝承の内容 昔、この神社に彫られている彫刻の竜が、夜に御神木で遊んでいたそうだ。そのうちにその木の枝が折れて枯れそうになってしまい、村人たちは困っていた。そこで、その竜を掘った人に頼んで、目玉を取ってしまった。その後のある夏に大夕立が起き、御神木に雷が落ちて煙が上がり、折れてしまった。村人たちは、竜の目玉を取らなければ、竜が雨を降らせて御神木の火を消してくれたのにと後悔したそうだ。 実際に前山塩野神社に行ってみると、御神木には柵と屋根がついており、この伝承の出来事以降、大切に守られてきたのかなと感じた。竜が雨を降らせてくれる
2024-01-26
15
とっこ館について
塩田平の民話を調査するにあたって、とっこ館を見学したが、それがどのような施設だったのかを紹介する。見学を通して、とっこ館は塩田平の歴史・文化を学べるところになっていると感じた。具体的には地域の歴史や遺産の紹介がされている展示物や、上田市周辺で産出する鉱物などが展示されており、図や実物を見て、塩田平地域の文化や歴史を分かりやすく理解することのできる施設になっていると感じた。塩田平の歴史・伝承を知りたい人、特に、上田市に来たばかりで、塩田平地域について全く知らない人などはとっこ館を利用すると、塩田平がどんな地域であるのかが大体把握できると思った。 (館内写真は撮影・掲載の許可を得て掲載しています。)
2024-01-25
16
上田市のおすすめカフェ
上田市古里にあるコンテナカフェ。 コンテナではギャラリーを楽しむこともできます。ギャラリーは1時間制となっています。 solとはラテン語で太陽という意味であり、”生活に+太陽を、毎日に+solを”がコンセプトとなっており、行くと元気をもらえるような素敵なお店です。 メニューが豊富で、季節ごとのメニューなどもあるため、通い続けたくなるようなお店です♪
2024-01-25
17
雨宮刑部
上田原の合戦において、村上方の将として奮戦した雨宮刑部正利(あめのみやぎょうぶまさとし)、そのお墓である。 上田原の合戦において、多くの将兵が討ち死にした。上田原には、雨宮刑部の他に、屋代源吾や小島権兵衛など、村上軍の将、武田軍では板垣信方など、いくつかのお墓がある。それぞれ比較的近くに立地しているため、気になっている人は、ぜひ行ってみてほしい。
2024-01-25
18
観音寺
上田原の合戦において、武田側では、重臣である板垣信方や甘利虎泰などが、村上側では雨宮刑部や屋代源吾、小島権兵衛など、名だたる将たちが討ち死にした。 しかし、それ以外にも歴史に名を残すことはなかったが、勇敢に戦い、死んでいった将兵たちが数多く存在する。観音寺は、そんな将兵たちを弔っている。 寺は住宅地の中、少し奥まったところにあり、一度気づかず通り過ぎるところだった。画像のように、奥に入る入り口には、「上田原合戦戦没将士菩提寺入口」の碑が立っており、その奥に見えるのが観音寺である。
2024-01-25
19
美味しいジェラートが食べられるお店
上田市下之郷にある「豊上モンテリア」 日替わりのジェラートをリーズナブルな値段で味わうことができます♪ 期間限定メニューもあるので年中楽しむことができます。 また、焼き菓子の販売コーナーもあるので、お土産などにもぴったりです。
2024-01-25
20
上田城
上田城を訪れた際に、桜を見ました。 桜にお城の風景が相まってとても美しかったです。 今まで、歴史文化スポットに興味がなかったのですが、これを機にお城や文化スポット巡りをしてみたいと思いました。 上田城は四季折々の催し物が開催されているので、大学在学中に見に行きたいです。
2024-01-25
21
上田城千本桜まつり
毎年3月下旬から4月上旬にかけて上田城跡公園にて行われている千本桜まつり。 千本桜まつりでは、上田のご当地グルメや特産品が集結するため、上田のグルメを堪能することができます。 夜にはお堀を囲むように咲く桜が幻想的にライトアップされます。 日本夜景遺産にも認定された美しい風景をお楽しみください。 千本桜まつりは上田市を代表するイベントのひとつだと思うのでぜひ訪れてみてほしいです。
2024-01-25
22
上田市のカフェ
上田駅近くにあるVACILANDO COFFEEに行きました。 駅から徒歩10分ほどで着いたので、立地がとてもよかったです。 このお店は、コーヒーに力を入れていて、様々な種類のコーヒーを紹介してくださいました。 店員さんもとても優しく丁寧な接客をしてくれて、とても素敵なお店でした。
2024-01-25
23
上田市のカフェ
上田市にあるABSTYLE_UEDAに行きました。 友達とインスタで見つけて気になっていたので、行ってみました。 店内は落ち着いた雰囲気で居心地が良かったです。 ワッフルとドリンクも美味しかったです。
2024-01-25
24
北向き観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた霊場。厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになった。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、御利益があるとされる。 手水舎には境内から湧出している温泉が使われていて、とても温かい。 ここでは上田市の景色を眺めることが出来る。 北向き観音堂に行くまでの道中も、魅力があふれているためおすすめスポットである。 日本遺産に登録されている北向き観音堂はぜひ訪れるべき場所だ。
2024-01-25
25
いにしえの丘公園
長野大学から30分ほど歩いたところにある公園です。 古墳が2つあります。 秋に行った時は紅葉がとてもきれいでした。
2024-01-25
26
信州上田大花火大会
スターマインなどの約8千発の華やかな花火が空に打ちあがる。上田市夏の風物詩となっており、多くの人でにぎわいを見せる。土手から見る花火もきれいだが、別所線に乗って見る打ち上げ花火もとてもきれいである。
2024-01-25
27
別所 part1
探求テーマとして、私は「別所を盛り上げるには」と設定した。今よりも多くの人に、別所のことを知ってもらい、別所でのイベントや行事について興味を持ってもらうとともに、足を運ぶ人が増えることがこのゴールであると考えた。 そこで、まず初めに、別所の大きな観光地である「北向観音」についての基本情報をあげた。 そして今回は、自分ができる、行っている活動を紹介する。 part1では、岳の幟について紹介する。 岳の幟は、7月の夏に行われているもので、別所温泉に伝わる雨乞いの祭りである。青竹に色とりどりの反物をくくりつけた幟の行列が練り歩き、笛や太鼓に合わせてささら踊りや三頭獅子舞も奉納されます。国の選択無形民俗文化財に指定された珍しいお祭りになっている。 (上田市ホームページ、信州上田観光
2024-01-25
28
上田城
真田真田昌幸によって築城された上田城は、徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城である。 上田城は自然が多い場所で、夏は避暑地となっていた。 また頂上から見る景色は、上田を見渡すことが出来絶景スポットとなっている。 春は上田城千本桜まつり・秋には上田城紅葉まつりが行われ、多くの人々が訪れ賑わいを見せる。 2009年に公開された映画「サマーウォーズ」では、ヒロインの実家、陣内家お屋敷の門として登場することで話題となった。多くのファンが訪れるスポットである。
2024-01-25
29
上田城内
上田城は、真田昌幸が真田氏当主であった1583年 に築城が開始された平城である。1585年の第一次上田合戦では攻め寄せた徳川軍を撃退し、その後、関ヶ原の戦いの第二次上田合戦でも東軍別動隊の徳川秀忠軍を退けた。のちに天下統一を成し遂げた徳川軍を二度も退けたことにより、「落ちない城」として現代でも語り継がれており、受験シーズンには合格祈願をする受験生で賑わうことが多い。
2024-01-25
30
信濃国分寺三重塔
寺伝では1197年に源頼朝が善光寺参詣の帰途、寺の衰退を憂い、塔の復興を命じたという。建築様式から、室町時代に建立されたものと推定され、「和様」の外観は堂々と落ち着いた雰囲気を呈している。 周りに住宅や道路が多くあったが、生島足島神社と違って信濃国分寺は、お寺に近づくにつれ景観が古風になり、落ち着いたものになっているように感じた。生島足島神社も地域に根差している神社だが、信濃国分寺は上記のような繋がりで町と調和していたように感じた。
2024-01-25
31
眞田神社
東虎口櫓門を抜けると眞田神社がある。案内板によると上田城を築いた真田父子を主神とし、民政に尽くした仙石・松平の歴代藩主を祭神とした神社だという。眞田神社には合格祈願に訪れる学生の姿が見られた。日本一の智将といわれた真田幸村は今でも智恵の神様としてあがめられていることがうかがえた。
2024-01-25
32
信濃国分寺
信濃国分寺本堂は文永12年に起工、万延元年に竣工され、彫刻・絵様は江戸時代末期の特徴が表れている。住宅街の中にあり、訪問した時は人があまりおらず静かな雰囲気だった。思っていたよりも大きく立派で本堂だけでなく周りの石畳や石造からも歴史を感じた。三重塔の前には紅葉が見られ、とても映えていた。上田地域の、雨が少なく太陽が出る気候も国分寺の建設地に選ばれた理由のひとつと考えられる。日本遺産のストーリーにある「太陽」というワードに関連する文化財であると考える。
2024-01-25
33
生島足島神社
太古より国土の鎮守と仰がれ、国の中心にある神社。生島大神・足島大神が鎮座されているとされ、神池に囲まれ、台地そのものの土間が御神体となっている。参道は、夏至に東鳥居・東御門から朝日の太陽が昇り、冬至には西鳥居・西御門に夕日の太陽が輝くため、「太陽」と「大地」を結ぶ神社と呼ばれている。 美しい神池に囲まれ、朱色の生える神社だった。長い歴史のある神社だが、それを感じさせないほどきれいであり、長い間丁寧に管理や修繕されてきたことが見受けられた。
2024-01-25
34
Cafe sprout
信州上田にある見晴らしの良い塩田平にあるカフェ スプラウトに行ってきた。 発芽珈琲や発芽玄米を使ったメニューが人気。
2024-01-25
35
上田城の観光ポイント
上田城といえば大河ドラマ「真田丸」の舞台となったことで有名である。上田城はドラマの影響で観光客が増加し上田に大きな経済効果を及ぼした。ほかにも上田市を舞台とした「サマーウォーズ」では上田城の東虎口櫓門が作中でモデルになっており聖地として親しまれている。また上田城周辺ではマンホールに真田六文銭が描かれていた。上田地域の人々にとって上田城や真田はシンボル的存在になっているのではないかと感じた。
2024-01-25
36
常楽寺 石造多層塔
常楽寺境内北向観音の出現地にある石造多宝塔のすぐ右がわに、総高168cm、五層のよく整った層塔が一基建っています。これが多層塔といわれる石造塔です。 鎌倉時代に建てられたものです。 一時はこの石造塔群がどこかに流出して、一基も無くなってしまいました。しかし、研究家が捜索する中で滋賀県に一基あることを見つけ、上田市に戻ってきました。 説明には「多層塔の各層の笠の反り、軒の厚み、相輪の形、一層から上層へ次第に減らした安定感など、鎌倉時代の特徴をよくそなえたりっぱな多層塔です。」とあります。 実際に見た感想としては、素朴な感じながらも安定したような、重厚感があるなと思いました。
2024-01-25
37
イオンスタイル上田
駅を降りて、坂を上った先にあるショッピングセンター。 2階構造とコンパクトなサイズながらも幅広い商品を扱っている。特にタワーレコードは甲信越地方でも数少ない貴重なCDショップで、多くの上田市民がお世話になっていることだろう。 また最近リニューアルオープンを遂行。H&Mやセカンドストリートなど若者の需要に合わせた店を取り入れた。 大学生にとってはややアクセスのしやすさはアリオに遅れをとるが、アリオとよい競争関係を生み出しているに違いない。
2024-01-25
38
平日・夕暮れの商店街(2)
海野町商店街などでは、現在、タワーマンションの建設が進んでいる。これは中心街の人口が増えていることに起因する(特に高齢者層) しかし商店街の継続のためには、高齢者のニーズに合わせていくだけでなく、学生などの若者を引きつける魅力をつくることとの両立が求められている。 西にはアリオ、東にはイオンという大手商業施設を構えている中、これらと商店街の共存が、上田の課題である。
2024-01-25
39
保育園の送迎バス
上田市内を車で巡っていると、よく保育園の送迎バスを見かけます。 中にいる小さな園児たちが笑顔で手を振ってくることもあります。朝大学に行く道中でもバスを待っている親子も見かけます。朝の送迎は親にとって時間がない中で行うので大変ですよね… その負担を軽減できるので助かっていると思います!
2024-01-25
40
山に囲まれて
上田は周りを山に囲まれた盆地である。そのため降水量が少なく、夏は暑く冬は寒いという特徴がある。 私の出身地は茨城県南部であるため夏はムシムシとし冬はカラッとしている。今年から上田に住み始めて、夏の紫外線量の多さと乾燥具合いには慣れるまでに時間がかかったと感じる。 また、関東平野と違い、周りを360°山に囲まれているのは最初のころは慣れず、ずっと旅行気分であった。 このような場所で生活するのは息苦しくなるものかと思ったが案外そうでもなく、綺麗な山の自然を見ると癒される気さえしてくるのだ。
2024-01-25
41
平日・夕暮れの商店街(1)
上田駅前には長い商店街がある。レストラン、八百屋、衣料品、薬局、書店が点在。かなり歩くが、この通りにはライブハウスも。 金曜日の夜になると、飲み会・打ち上げのため多くの社会人や学生が居酒屋を巡り楽しく騒いでいる。
2024-01-25
42
別所神社
別所神社は、古くから熊野社といわれていて、社伝によると、紀州の熊野本宮大社からの分祀されたといわれている。明治11年までは熊野社とされていたが、以降は別所神社に改められた。横には神楽殿もあり、別所が一望できる。現在では、神楽殿を利用したヨガなどがある。 建築様式や、建物を飾る彫刻も華やかで、建築物として優れ、当初の形式がよく残され、文化財として保存価値の高いものです。
2024-01-25
43
上田城の地形
上田城は難攻不落の城といわれた防御力に長けた城だった。南端は千曲川の分流である尼ヶ淵に面しており、上田泥流層が浸食されて作られた崖になっている。実際に見てみると10mほどの崖になっていた。江戸時代は分流が流れていたためより防御力があったと考える。自然地形を巧みに利用した防御機能は、上田城が難攻不落といわれる大きな要因ではないだろうか。
2024-01-25
44
Ario 上田
駅からのアクセスもよく、老若男女問わず地元の人々から愛されている大型商業施設。 イトーヨーカドーやAZULなどの衣料品店、レストラン街や雑貨店、また映画館も隣接している。 近々リニューアル予定らしい。
2024-01-25
45
菅平でウインタースポーツ
上田駅から車で40分。私は菅平高原のスキー場を訪れた。初めてのスノーボードをやるためだ。 私の地元では雪は降ってもまったく積もらない程度なので、一面の雪景色に感動したのを覚えている。 前日に雪が降ったためか雪は新雪でいくら転んでも平気であった。初めてであったがそれなりに滑れるようになったのは嬉しかったし楽しかった。 上田ではこのような体験が身近に体験できることに羨ましさを感じた。
2024-01-25
46
長福寺
長福寺はその八角のお堂は信州の夢殿と称されている。奈良の法隆寺の夢殿完全二分の一に写し、瓦なども奈良のものを使用するなど、当時の匠の技術が集結した昭和を代表する建築である。実際に見てみて、これまで見てきたものと比べて、八角形が珍しく、感じた。縁起のあるものとされているのだから、もう少し、存在感を強調したほうがいいと感じた。この時は見ることができなかった、長福寺銅像菩薩立像があるのだが、これは国の重要文化財にもなっていて、飛鳥時代の歴史遺産として、いつかは見てみたいと感じた。
2024-01-25
47
活気溢れる・上田わっしょい
八月某日、上田市内で行われた上田わっしょいという祭りを見に行った。当初は規模の小さい地域の催し物程度の認識であったが、実際に見物して印象がガラリと変わった。 それぞれの地区に分かれて集団で神輿を担いでいる様子はとてもエネルギッシュで熱気が直に伝わってきた。これは一度は見に行ってみて欲しい祭りの一つである。
2024-01-25
48
生島足島神社 西鳥居
生島足島神社の西鳥居は、前回投稿した泥宮とのつながりがある。昔は、西鳥居と泥宮が直線でつながっていた。また、太陽は東の鳥居~西の鳥居を抜けて一直線に伸びる参道の先へと沈んでいくのは非常に幻想的である。 この鳥居は日没の光が鳥居を抜けて差し込むように計算されている。大地をご神体とする生島足島神社にこの仕掛けが施されていることは、太陽と大地の聖地であることを象徴しているように思わせる。
2024-01-25
49
上田原古戦場公園
最初は上田原古戦場公園。 ここは、甲斐国の戦国大名・武田信玄と北信の戦国大名・村上義清の戦った場所である。上田原の合戦では、武田信玄が初めて敗北した戦いとも知られていて、武田家重臣である、板垣信方や甘利虎泰などが戦死している。 現在では、上田原古戦場公園として、野球場やスケートボード場、テニスコートなど皆が楽しんで運動できるような場所になっている。自分が行った時も、犬の散歩や、夫婦でウォーキングなど、運動している人が多くいた。 だいたい500年前には殺し合いをしていた場所が、今では皆の憩いの場になっているというのは、なかなか面白いと思う。上田原の戦いで死んでしまった将兵たちは、これをどう思っているだろう。恨めしく思っているだろうか。それとも、一緒に野球を楽しんだりして
2024-01-25
50
生島足島神社
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社である。 初めて訪れた際に感じたことは、全体が赤で統一された建築に魅了された。赤くそびえたつ鳥居がとても印象的だった。 創建の年代は明らかではないが、平安時代の天皇からの崇敬が厚く、鎌倉時代の北条国時や戦国時代の真田昌幸からも寄進があり社殿を修築するなど古くから日本の歴史に関わってきた神社である。
2024-01-25
51
上田レイライン 泥宮
泥宮は字のごとく大地をご神体として、生島樽島神社が建設されたときに、遺霊をここに残したという歴史がある。 かつては生島樽島神社の西鳥居とまっすぐな道でつながっていたといい、ご神体と同じくこの二つの神社は、深いつながりがある。実際に見に行き、感じたことは目の前にため池があり、周りが住宅に囲まれており、地域住民に大切 にされながら今日まで保存されてきたんだと感じた。
2024-01-25
52
長野のローカルスーパー
長野のローカルスーパー「ツルヤ」には、横断歩道が設置されていました。親子でお買い物をする時に一緒に横断歩道のわたり方を教えるきっかけにもなると思います。中には手を挙げてわたる子供もちらほらいました!
2024-01-25
53
上田城
上田城が積雪していました
2024-01-25
54
石久摩神社
石久摩神社は隣の川辺小学校とつながりが深く、北鳥居の下に埋められたタイムカプセルの中に児童作文があります。 また、東鳥居付近にある上田原自治会館では5年に1度「上田原古戦場祭り」が行われます。
2024-01-25
55
上田駅
長野県上田市天神一丁目にある、東日本旅客鉄道・しなの鉄道・上田電鉄の駅。JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている。 駅の北口、市街地側は「お城口」。南口、別所温泉側は「温泉口」と呼ばれている。 写真はお城口。鞍をイメージしたデザインとなっており、夜には上田市ゆかりの真田家の家紋「六文銭」が間接照明で照らされる。 市街地側に上田市ゆかりの六文銭を持ってきたことは、上田に来た人に市の自慢のものを印象付ける効果があり、とても良いと感じた。夜にはライトアップがされていて、日中と一味違う六文銭の美しさを感じることができると思った。
2024-01-24
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西塩田時報から見る ラジオ放送の普及
1925年ラジオ放送が開始され、我が国の現状や問題点、将来性や、欧米諸国との比較について言及されていました。上田地域でもラジオ放送が聞けるようなり、西塩田時報からも当時の様子が記されていました。この後急速にラジオ放送が普及していくのですが、その背景について、考察していく。
2024-01-24
57
デジタルアーカイブを利用しやすくするには
デジタルアーカイブをより多くの人に利用してもらい、使いやすいと感じてもらう 参考 藤本蚕業デジタルコモンズ https://d-commons.net/fujimoto-dc/ 上田市公文書 https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/kobunshokan/ 国立公文書館デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/ デジタルアーカイブ学会 https://digitalarchivejapan.org/ 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/ja/ デジタルアーカイブとは?https://solution.toppan.co.jp/newnormal/contents/digitalarchive_toha.html 内閣府知的財産戦略推進事務局「デジタルアーカイブ活動」のためのガイドラインhttps://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/digitalarchive_suisiniinkai/pdf/guideline_2023.
2024-01-24
58
今後のデジタルアーカイブの在り方について
PowerPointでまとめました。 参考URL ・「国立国会図書館デジタルコレクション」https://dl.ndl.go.jp/ ・「上田市公文書館」https://kobunshokan.city.ueda.nagano.jp/ ・「上田老舗図鑑」https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?id=2351 ・「西塩田時報」https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?id=3613
2024-01-24
59
上田市の景観
今回私は上田市の現在と過去の写真や街並みを比べてみることで新たな発見や気づきがあるかもしれないと考え、調べてみることにしました。今回参考にさせていただいたのは上田の海野街や上田のスクランブル交差点の過去の写真と現在の上田の写真に写っている場所です。 比べてみたところ海野街は確かに歴史の流れを感じるほど変わっていましたが、スクランブル交差点の写真に写っているは昭和48年の海野街の写真と現在の海野街の風景はほぼ同じでした。昭和48年から変わらない商店街があり続けていることに少し不思議を感じ、なぜ現在の最新鋭のモダンな見た目の商店街にしていないのか疑問に感じたため上田の景観について調べてみることにしました。その結果過去の街並みや景観が保たれている場所の多くはその景観や見た目の良さ守るた
2024-01-24
60
クレープリー アン
クレープリーアンでヘーゼルナッツチョコクリーム、バナナ、バニラアイスがトッピングされたショコラバナーヌのクレープを食べた。 ガレットには上田市殿城産の蕎麦粉を使用しており、クレープにはフランス産の小麦粉を使用している。 生地がもちもちでとっても美味しかった
2024-01-24
61
刀屋
上田駅から徒歩10分ほどに位置している蕎麦屋 刀屋 でもりそばを食べた。 「刀屋」は昭和36年創業の老舗蕎麦屋です。 こちらの「刀屋」というお店の名前は先祖が刀鍛冶であったことに由来しているそうです。 もりそばをいただき、ボリュームがあり、蕎麦自体にもこしがあって食べごたえがありました。
2024-01-24
62
よろづや
上田駅すぐそばにあるそば処 よろづやで蕎麦をいただいた。 「そば処よろづや」は創業明治29年の地元で愛される歴史ある老舗蕎麦屋です。 そんな「そば処よろづや」はそれ以前よりうどんを中心に提供する食堂として営業していた名店。 鳥肉そばは温かくて寒い日にぴったりです。
2024-01-24
63
上田紬
長野県の上田市、飯田市、松本市、岡山市、駒ケ根市周辺などで生産されている絹織物の総称を「信州紬」という。 信州紬の種類として上田紬、飯田紬、伊那紬、松本紬の四種類ある。上田市の上田紬とは江戸時代に信州紬の中で最も有名だった紬の着物である。昔は愛染系の縞柄が基調の着物だったため、「上田縞」とも呼ばれていた。特徴として縞と格子柄で丈夫でしなやかな風合いである。 この上田紬の織りを体験できる場所として「織りの休日俱楽部」がある。そこではストールが作れる。一ヵ月に一回と開催日が少なく、参加費も一万二千円と高めではある。 このような体験は上田市に限らず、他の地域でも行われていることが分かった。 上田紬についてもう少し詳しく調べてみた。 生糸に適さない屑繭を真綿にし、 真綿からつむいだ紬糸
2024-01-23
64
まとめ
ここまで戦後の上田の学習環境の変化を概観してきた。戦後の上田の学校を調べた所感として、戦後と現代で学生に求める理想像に重なる点が多々見受けられると考えた。学習環境を整える中で頻繁に「自由な学習環境」「個人の関心を尊重すること」が説かれており、このことから戦後は画一的な教育方針よりも、個人の裁量に合わせた柔軟性の高い教育環境を構築しようと奮起していたと考察した。このような観点は現代にも通ずるものがあり、個人の特性を活かし、のびのびと学ぶことができることを重んじる価値観は今も昔も変わらないのだと調べ学習を通して実感した。 なお、現代の学習方針と比較した見解として、現代では外国語学習を推進したり、個人の特性を重んじたキャリア教育がなされていたりすることから、現代では特に「多様性が
2024-01-23
65
現代の上田市中学校
今回は数ある小中学校の中から、上田市第一中学校を一例として取り上げる。 上田市第一中学校の教育方針を見ると、戦後の教育方針と重なる面が多々存在すると考察した。また、戦後の学習環境と異なる点として、外国語学習やキャリア教育などに力を入れていることが顕著な例として考えられる。このことから、戦後と現代で重視される学習内容が異なっており、時代と共に重んじられる価値観が変化していると推察した。 参照元:「上田市第一中学校」http://www.school.umic.jp/ueda1/
2024-01-23
66
組合立中學校設立研究会生まる
研究環境の改良を図るため、当時上田市では組合立中學校の設立が検討されていた。合同での校舎を設立することで、学生の学習環境に様々な効果がもたらされることを期待していた。 ▼この記事は以下から参照できます。 #1235 『西塩田公報』第80号(1954年3月5日)1頁
2024-01-23
67
上田地域の高校の蚕産業についての歴史
上田市にある上田東高等学校。旧小県蚕業学校とも言い、農業課程・林業課程・蚕業課程がありました。 学校の校内には蚕業学校時代をしのぶ、しだれ桑が植えられています。さらに、爆撃の際に黒ずみになった欅の痕跡が今も残っています。 そして、この学校の有名な人といえば鈴木敏文さんです。 鈴木敏文さんは、坂城町の生まれで、小県蚕業学校の出身です。また、セブンーイレブンの元社長でもあります。鈴木社長は、創立120周年の時には「変化対応」というメッセージを贈っており、今でも石碑に刻まれています。 創立130周年では、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催になりましたが、実際に貴重なお話を聞かせていただきました。 その際、「この学校はとても長い歴史があります。」と言い、実際に学生時代に経験したことを
2024-01-23
68
上田市千本桜まつり
第20回(2023年)の桜まつりの画像です。 上田城は天正11年(1583)真田昌幸によって築城され、天正13年(1585)第一次上田合戦・慶長5年(1600)第二次上田合戦の二度にわたり徳川の大軍を退けたことで知られています。廃城後は公園となり、現在に至っています。春には約1000本の桜が咲き誇る桜の名所です。 城として使われなくなっても、現在まで、市民の憩いの場として残っていることがすごいと感じました。
2024-01-23
69
常楽寺
別所温泉・北向観音の本坊。鎌倉時代には天台教学の道場として栄えました。境内には国の重要文化財に指定されている石造多宝塔があります。 階段を上がって最初に目に飛び込んでくるのは茅葺の本堂です。平成15年に修復工事を行った際、建立当時の建築様式に改めました。 堂内には当時そのままの色彩を残す格天井が美しく、ご本尊の妙観察智弥陀如来は、阿弥陀如来には珍しい宝冠を頂く阿弥陀です。 授業の課題で訪れました。
2024-01-23
70
北向観音堂
厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになりました。善光寺と合せてお参りするとさらにご利益があるといわれています。 北向観音は825年(天長2)、比叡山延暦寺座主・慈覚大師円仁により開創された霊場です。 現世でのご利益を授けてくれるという千手観音を御本尊とし、本堂に祀っています。 坂道が多いので、足腰が弱い人は訪れづらいなと感じました。
2024-01-23
71
安楽寺
境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定されました。中国宋時代の禅宗様(唐様)という建築様式で、一番下の屋根は裳階と呼ばれ、ひさしにあたります。当時の国宝、重要文化財など、多くの鎌倉時代の文化遺産を貯蔵する、信州最古の貴重な禅寺となっています。 坂道が多かったので、高齢者が訪れるには大変だと感じました。
2024-01-23
72
上田城紅葉祭り
上田城を彩る美しい紅葉と屋台などのグルメを楽しんだ。 春の桜とは違う顔を見ることができる。 上田城に行き、季節を感じることが出来た。 夜にはライトアップもされ、観光地として、にぎわっていた。
2024-01-23
73
生島足島神社
生島足島神社の鳥居です。 式年祭として、御柱祭が6年に一度、寅年・申年の4月中旬に催行される。この祭は、諏訪神が諏訪に向かう途中で当地に留まった際、生島・足島両神に対して御柱を奉ったのが由来です。 御本殿は神池に囲まれた神島の中にまわりを老樹に囲まれて建っています。御扉の奥には御室と呼ばれる内殿(室町期建立)があり、内殿には床板がなく大地そのものが御神体(御霊代)として祀られています。現在の社殿は昭和15年に国費をもって竣工したものです。内殿は平成10年9月「県宝」に指定されました。 駅から近いため、だれでも訪れやすいと感じました。
2024-01-23
74
だいぶ遅くのお参り
昨日、上田市にある生島樽島神社に行きました。 兄が厄年なので、厄除けのお守りを買いました。
2024-01-22
75
上田城近くのカフェ
上田城近くにあるカフェを訪れました。 上田市でカフェを探していたところ、上田城近くにとても素敵なカフェを見つけました。 今回はガレットとクレープをいただきました。 とてもおいしかったです、また訪れたいです。
2024-01-22
76
旧上田市立図書館
旧上田市立図書館 信州上田学の農民美術の授業でお話しされていた 旧上田市立図書館を見に行ってきました。 初め旧上田市立図書館を見かけた時、教会かなとかんちがいしていました。 洋風な美しい建物だったため、図書館であると気がつきませんでした。 現代には少し珍しい建物で、白い壁に赤色がとても映えていました。
2024-01-22
77
上田城 二の丸橋 線路
上田城にある二の丸橋の下はかつて線路が通っていたそうです。 電車が通っていれば、上田城の美しい自然の景色を見ることができるためとても楽しそうだと感じました。 ぜひ今でも電車が通っていて欲しかったなと思う限りです。 上田城は春には桜が綺麗なので電車の中から見てみたかったです。 二の丸橋は今でも趣がありました、
2024-01-22
78
上田街歩き
上田街歩き 上田市を歩きました。 上田高校前には堀があり、川に亀がいました。 柳町は趣があり、素敵な場所でした。柳町のルヴァンというパン屋さんでパンを買い食べました。 また、海野町で有名なじまんやきを食べました。 4月
2024-01-22
79
上田 そば・うどん
蕎麦が有名な長野県 そばを食べるために上田の町を歩きながら蕎麦屋さんがしました。 とても有名なお店らしく、店主の方も気さくにお話ししてくださいました。 私が食べたのは、天ぷらうどん 店主の方が説明してくださり、天ぷらには上田市で採れた山菜やピーマンなどが使われているそうです。 美味しいご飯を食べることができ、上田市について理解を深めることができました。
2024-01-22
80
伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」
2011/04/22の記録。 マンズワインが製造販売している(いた?)伝説のワイン「ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ」。赤ワイン(ルージュ)と白ワイン(ブラン)とがあります。「塩田平契約栽培善光寺種100%」と銘打っています。当時、上田市中野にある若林醸造のお店で購入しました。久しぶりにこのワインを賞味したいのですが、今もあるのでしょうか? 「ヴィランジュ」と書くといかにもフランス語の意味ありげな名前に見えますが、実は別所温泉の地名にもなっている「比蘭樹」にちなみ、ネーミングを洒落たものです。現在の「あいそめの湯」の前にバス停の名前として「比蘭樹」が残っています。遠い美味ワインの記憶も甦ってきます。
2024-01-21
81
イトーヨーカドー上田店閉店売りつくし2011/04/05
2011/04/05の記録。 上田市のイトーヨーカドーはアリオ上田店に移転する以前は、上田駅前にありました。2011/04/10に閉店するまで33年間営業を続けてきました。閉店前に催されていた「閉店売りつくし」の記録も今となっては貴重な地域の記憶の記録です。
2024-01-21
82
2011年3月「新生上田市5周年」
2011/03/22の記録。 平成の大合併により、新生上田市がスタートしたのが2006年3月6日。それまでの上田市は丸子町、真田町、武石村と対等合併し、新たな上田市となりました。 2011年3月、上田市役所には「祝・新生上田市5周年」の垂れ幕が掛けられていました。この旧市庁舎は現在は新庁舎になっています。変わる前の市役所の姿の記録ともなっています。
2024-01-21
83
長野大学卒業式の様子2011/03/19
2011/03/19の記録。 2010年度の卒業式は上田城跡公園内にあった旧上田市民会館で催されました。新しい市民会館でもある「サントミューゼ」が開館するまでは旧市民会館が卒業式会場として使われていました。「ナショナルテレビ」の緞帳が施設の歴史を物語っています。 卒業式直前の3月11日、東日本大震災が起こり、その影響を受けた卒業生もいました。司会者の脇のスクリーンにパソコン要約筆記による情報が表示されています。この年度の長野大学学長は野原光先生、企業情報学部長は高橋進先生でした。画像で記録を再現することによりそれもはっきりと確認できます。13年前の2011年が現在に蘇ってきます。
2024-01-21
84
上田天満宮
上田駅近くの高架下にある小さな天満宮。ご本尊は菅原道真の座像で江戸時代中期に作られたとされている。 1894(明治27)年に初代上田駅長の上村条治郎が旧高田藩が歴代所有していた天神様を譲り受け祀った。 1950(昭和25)年に上田駅拡張に伴ってここへ移動させられた。 菅原道真公を祀っているため、合格祈願などのご利益があるが、受験前にも関わらす参拝者は誰もいなかった。穴場スポットのようだ。近くには真田十勇士の筧十蔵のモニュメントがある。
2024-01-20
85
紺屋町 八幡神社
上田市中央西にある神社。境内には小さな公園もある。 市指定の文化財に指定さている「紺野町八幡社絵馬」が奉納されていた。現在は上田市立博物館に展示されている。 1688(貞享8)年、徳川綱吉が世を収めていたこの時代に当時の上田藩主、仙石政明らによって奉納された大絵馬である。高さは102㎝、幅160cmの大きさを誇り、黒と白の大鷹が描かれている。長谷川派の作者によるもの。 この神社は上田城から見て鬼門の方向にあるため、当時から上田城主に手厚く保護されていたようだ。 近くにはスーパーやホームセンター、喫茶店があるため買い物やお茶ついでにいらしてほしい。
2024-01-20
86
麺将 武士
上田駅を出てすぐのところに麺将武士というラーメン屋さんがある。駅からすぐのところにあるためアクセスが良く、ふらっとおなかがすいたときに立ち寄ることができるのがこのお店の良いところだ。 ラーメンは種類がいろいろあるためこのみの味を選ぶことができるし、どれもおいしい。デザートにあるプリンも絶品である。私はバイト後の電車の待ち時間などによく利用させてもらっている。一人でも入りやすいためぜひ行ってみてはいかがだろうか
2024-01-17
87
白湯拉麺 こうや
こうやというラーメン屋さんを訪れた。 上田駅から少し歩いたところにあり、アクセスはいいほうだろう。 こじんまりとしたお店だが人がいない日を見たことがなく、地域に愛されているラーメン屋さんのようだ。 かくいう私もこうやのラーメンに魅了されてしまった一人である。ラーメンも油そばも絶品なのでお近くに用事等あった際はぜひ行ってみてはいかがだろうか。
2024-01-17
88
別所 北向観音
北向観音は別所にあり、昔から厄除観音として地域の人からの信仰を集めた神社である。長野市にある善光寺と向かい合うよう北を向いている様子からその名がついたそう。 私はこの神社をとても素敵だと思うのだが、そこから見える景色のほうにより心を奪われてしまった。すこし高い位置にある神社からは上田の町が一望できるのだ。よく見れば上田駅の方までも見渡すことができる。きれいな空気を吸って、きれいな景色を見て、リフレッシュするのに最適な場所だろう。
2024-01-17
89
一番肉まんらしく見える浅間山
2009/12/29の記録。 上信越道を上田から軽井沢方面に進んでいます。小諸付近から見える浅間山のこの山容。楕円状の白い山容に縦縞が入り、これが一番肉まんらしく見えます。
2024-01-16
90
崖沿い・千曲川沿い道路の記録2007
2007/10/25の記録。 上田市・千曲川右岸の岩鼻から坂城町に抜ける県道77号線は、絶壁のような崖沿いに展開していました。一部、崖の崩落などもあり、2007年頃はその修復工事が行われていました。 現在この区間は通行禁止となり、国道18号線がバイパスされて岩鼻の岩盤を貫通するトンネルを抜けて坂城町側につながる安全なルートに代替されました。
2024-01-16
91
純白の浅間山
毎年、年末年始には茨城に帰省するため、上信越道を上田から茨城に移動するのが恒例でした。そのたびに進行方向左手にある浅間山を眺めることを繰り返し、また同時にその時々の浅間山の景観をデジカメ画像に記録してきました。 そういえば、純白の浅間山を見たことは滅多になかったかもしれないと思い出しました。山頂付近は強風に雪が除かれるため、たいていは雪の下に地肌が見えています。この時のような純白の浅間山はめずらしい!(2006/12/31記録)
2024-01-16
92
浅間山、おおこの山容!
浅間山七変化。上信越道を上田から軽井沢方面に向かって進むと、ちょうど佐久平ハイウェイオアシス(平尾山公園)の辺りで浅間山が再び見えてきます。おやっ? 浅間山の山容がまた違った姿に変わっていました。(2014/12/27記録)
2024-01-16
93
浅間山の変容? なだらかな稜線
浅間山の見え方の面白さ。上信越道を上田方面から軽井沢方面に移動しています。小諸付近で先ほどまで眼前に現れていた形状のふくよかな肉まんはここに来ると「あれ?どこにあるの?」という感じになります。肉まん形状を特徴づけていた幾本もの縦筋はつい左手の一部に過ぎなかったことがわかりました。その背景になだらかにのびる稜線の美しさ。肉まんがまるで潰れて平板になったかのようです。東側の浅間山から高峰山、湯の丸山、烏帽子岳とパノラマ展開する上信越高原国立公園の山々の疎ら感も実に素晴らしい。ひとつながりになったアルプスとはまるで違い相互独立の山々。(2010/12/31記録)
2024-01-16
94
眞田神社
眞田神社は上田城本丸跡に位置していて、真田氏、仙石氏、松平氏という歴代の上田城主を御祭神としています。なかでも松平家は真田氏、仙石氏のあと、江戸時代の中期から明治時代の廃藩に至るまで、七代で160年以上上田城主であり続けました。そのため、眞田神社は松平(しょうへい)神社と称されていました。 @上田市二の丸1-12
2024-01-15
95
上田の歴史や農民美術を知る!
こんにちは。初めましてやまもとと申します。 福井県出身で、せっかく上田市に来たため、上田市の歴史や魅力、農民美術についてを知りたいと考えています。 よろしくお願いいたします! 画像は上田城で撮影したものです。
2024-01-13
96
公共交通機関でのキャッシュレス化
上田市内の公共交通機関でのキャッシュレス化が進んでいる。日々の生活をより快適にする事業だと思う。上田市の公式HPで調べてみると、10%引きでチャージできるサービスがあるらしい。非常にお得だ。また、決済サービスを選んで支払えるシステムなので、支払いがクレジットカード決済に限定されていない。これは学生にも使いやすいと思われる。
2024-01-13
97
コミュニティ通貨「もん」
「まちのコイン」という株式会社カヤックが開発した地域の「人と人」や「人とお店」のつながりを生み出す地域通貨を使い、地域の発展などを目的とする実証実験が行われているそうだ。こういった新たな取り組みを行う力が上田にはあるのだと思った。新たな取り組みを、他の地域でも行うには何が必要なのか気になった。
2024-01-13
98
塩田城跡
塩田平の南方にそびえる独鈷山の一支脈である弘法山の北山麓にあり、塩田平を一望できる位置にある。鎌倉時代に北条義政が鎌倉から塩田の地に入ったときに居城として築いたといわれているもの。 現在はあじさいの名所として知られ、6月下旬ごろからの見頃には満開のあじさいを見ることができる。 実際に訪れてみて、山の中腹にあるこの石碑から見る眺めは非常に広大だった。北条氏が当時ここから塩田平を眺めていた風景が浮かんでくるような、そんな景色であった。
2024-01-11
99
塩野神社
平安期より続く歴史ある神社で、楼閣造りと呼ばれる二階建ての拝殿が、とても非日常感を感じられる歴史的建造物だ。 周辺は深い森に囲まれ、境内へと入ると、一層神秘的な空間が広がっている。
2024-01-11
100
千本桜祭り
上田城跡公園で行われる千本桜祭りに行った。 天正11年、真田昌幸により築城された上田城。春には1000本の桜が咲き誇る桜の名所だ。 桜が満開に咲き誇り、春と上田城を同時に楽しめる場所だ。桜の多さに圧巻される。屋台も多く並び、とても賑わっていた。四季のある日本を楽しめるイベントだ。
2024-01-09
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